2024 韓国ワーホリビザ申請
韓国ワーホリビザ申請
2024年4月申請時点
目次
- 必要書類
- 活動計画
- 理由書に関して
- 許可までの期間
必要書類
- 申請書
- 活動計画
- 理由書
- 卒業証明書 (3ヶ月以内発行)
- 残高証明(30万円以上、1ヶ月以内発行)
- 航空券往復のコピー (帰国便は入国から3ヶ月以上空いた日程)
- パスポートのコピー
- 住民票 (省略なし)
- 証明写真 (背景白、3.5〜4.5)
基本的にはどの領事館でも必要書類に大きな差はないかと思います
上記は横浜領事館(2024年4月時点)の必要書類です
が、()で表記している書類の発行からの期限や残高証明の必要金額は領事館によって異なるため、申請前に各領事館のサイトを確認してください
残高証明に関しては、銀行によっては2週間~1ヶ月かかる場合があるので、ビザを申請しに行く日が確定したら早めの発行をオススメします
また、ゆうちょ銀行の場合は郵便局で発行し、基本的には即日(30分以内)で発行可能です
但し、口座に入金した当日の日付では発行できないので、必要金額を用意し、その翌日以降の発行になります
ちなみに、私が4月のはじめに発行しようとしたらエラーで出来ず、別のゆうちょ口座に移したりと郵便局の方も対応してくださったのですが出来ず…
色々と調べてくださった結果、年度末と年度始めの日付は発行出来ないようです
3月の中旬には既に口座にまとまった金額を用意していたため、日付を3月の後半の平日にして発行をしてみたところ、出来ました
色々調べてくださり、最終的に日付を変えたら出来るかも!とわざわざ電話してくれた職員さんに感謝です
航空券のコピーは、英語と日本語がありとりあえず両方持参し、書類提出時にどちらがいいか確認して出しました
両方あったため、英語の方をもらいますとのことで英語を提出しましたが、日本語でも大丈夫かと思います
証明写真はとりあえず安く用意出来るもので構わないです
語学堂留学の学生ビザ申請時と今回のワーホリビザ申請をして、実際のビザの写真欄はどちらもパスポートの写真でした笑
活動計画
活動計画は本当に大事です
後に、韓国で外国人登録の申請時にも必要なので韓国語で書きましょう
領事館によってはテンプレートというか書き方の指定があるので、その点は自分の申請する領事館のサイトで調べてください
横浜領事館は特に指定はありませんでした
基本情報:名前、生年月日、パスポート番号(発給日と期限満了日も記載)、入国予定日
志望動機:後で説明する理由書が私は必要だったため、理由書の内容を要約して記載
までで、A41枚
活動計画:1ヶ月ごとに5つ程度個条書きで記載
最初の1〜2ヶ月は、家探し、契約、外国人登録申請などやる必要があるものを主に記載
以降は、旅行の計画やしてみたいことをとりあえず被らないように書きました
↑実際にこの計画の通りに生活する必要はないので、とりあえず記載
活動計画の部分でA4 2枚
帰国後の計画:ワーホリは帰国することが前提のビザなので、ワーホリ後日本に帰国してどうするのか記載が必要です
私の場合は、ワーホリ後はお金がないのは確定なので一旦仕事をする
仕事をして生活の基盤を整えたら、仕事をしながら韓国語が生かせる仕事を探して、韓国語も使う仕事をしたいといった内容を書きました
A4 半分以上
で、活動計画書は合計で4枚になりました
理由書
これがコロナ以降追加になった領事館が多いです
25歳までの方は必要ないのでスルーしてください
横浜領事館も2024年1月にワーホリの年齢制限が25歳までに引き下げられました
但し、理由書を追加で提出して理由を認められれば、満30歳まで申請が可能です
要は25歳を超えてワーホリをしたい理由を細かく書けということです
横浜領事館の場合は、特に指定はなく自由記載です
私が、福岡領事館での申請の可能性もあったため、福岡と横浜の条件を調べていたところ、福岡領事館はまずもって理由書追加で満29歳まで申請可能、25歳以上での申請理由にコロナで入国出来なかったという理由は認められないと条件にありました
私は、
韓国語、韓国の文化に出会った契機
それから、どのように韓国語と韓国文化に触れて来たか
以前の1年間の語学堂留学の経験
留学後の心境
25歳以上でワーホリ申請になった理由
(コロナも理由に含めましたが、留学・ワーホリ共に主に自分で稼いだ資金で来ているため資金調達の時間が必要だと記載)
理由書に関しては情報が少なく、どのくらいの量を書けばいいのか分からず…
A42枚で提出しましたが、問題なく受理されました
ビザ申請と許可
2024年4月10日に申請
申請時、4月19日からは確実に受け取れるとの案内あり
サイトを確認し、19日以前でも許可が出れば許可後のビザ受けとりは可能
実際には、4月15日には許可がおりていました
仕事の休みの関係で、たまたま19日が休みだったので私は案内の日付通り受け取りに行きましたが、番号札を取って呼ばれたら申請時にビザ受け取り時の必要書類を確認、ビザを窓口で自分でも内容に間違いないことを確認し受け取り完了
ちなみに、横浜領事館はビザ申請は予約が必要です
この予約も開始すぐ埋まるのでビザの申請は余裕をもってしましょう
運良く、キャンセルを拾い、仕事のシフトを調整してもらって申請に行きました
(夜勤前に朝イチで申請行ってから休めないまま翌朝まで夜勤… TMIです)
ビザの受け取りは許可がおりれば窓口の開いている時間内にいつでも可能
福岡領事館はビザ申請時の予約は必要ないです
ビザを申請する領事館は住民票の地域ごとなので、自由には選べないですが
横浜と福岡を同時に調べていると、条件やビザ発給までの時間など福岡が横浜より厳しいような印象を受けました
ビザ申請を予定している方々へ
他にも、韓国のワーホリのビザ申請に関してブログを書かれている方がいらっしゃるので、いくつかを参考にしながらビザ申請の準備頑張ってください
この情報が少しでも役に立てれば幸いです
2024.06.16